苦しい事も幸せの糧にする占星術

「占星術」は天王星、「タロット」は海王星

先日のスペイン戦、私の予想とは一転、勝ちましたね!!日本おめでとう~🎊

昨日からテンション上がっております(*‘∀‘)コスタリカ戦はイライラと落ち込みが過ぎたんで

 

ただ、私のタロットの読みはまだまだやなあ~と、ほんとタロットって難しいなと思い

もっとたくさんカードに触れて向き合わなければと思った一日でした💡

 

本題てすが、天体の象徴は色々ありますが、占星術天王星、タロットは海王星に分類されます。

 

土星までは「現実の世界」。

土星より遠い天体=天王星以降の天体は、トランスサタニアンと言われ

現実の枠を超えていく天体です。

 

占星術天王星的といわれるのは、現実社会から抜け出し「本質」を追求するから。

いままでルールや社会の常識に従って守られていた所(土星的)から、

「いやいや、そもそもあなたは何をしたいの?」という個性や独自性にフォーカスし、バシッとハメにいく分野だからです。

タロットや易占などは、海王星に分類されます。

占星術も占いだから海王星じゃん?!と思うかもしれませんが、確かに大きい括りだと同じ「占い」なんですけど・・

占星術のように生年月日を出してチャートを論理的に解釈して・・というのは命占といわれ、

一般的な占い(スピリチュアルとか、相手の気持ちを占うとか)は卜占と言われます。

この「卜占」は、海王星的なんですね。

 

卜占の場合は占星術のようにこのアスペクトはこう読む!このサインはこう!というような決まりはありません。

 

もちろんカードの意味を知っていた方が良いけど、相談内容によっては教科書通りに読まないこともあるし、カードの意味に固執し過ぎるのもダメ。

質問の状況、そのカードの意味、そのカードの絵柄からのインスピレーション、それらを全体的に見るのと、直感力もかなり必要です。

 

固定観念にとらわれないもの=直感やインスピレーション」・・まさに海王星ですよね!

すごい余談ですけど、私は海王星が2ハウスにあるので、もっとタロットなどの卜占をウリにした方が良いのは理解してます(;'∀')

でも占星術から入った私は、タロットはどうしても苦手意識があるんですよね~(なんで?!を追求したくなる性格)

来年は、タロットにもっと向き合う一年にしようと思います✨

 

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十綺 夕愛

とおきゆあ