苦しい事も幸せの糧にする占星術

太陽は夫に託さず自分で使おう!

「女性は太陽を夫に託す」説は本当か?

占星術では、女性が太陽期(25歳~35歳位)より前か、

もしくは差し掛かった頃(まだ自分の太陽を開発しきっていない状況)に結婚をした場合、

太陽を夫に託すと言われています🌞

例えば・・太陽を使ってバリバリ働く女性が結婚した場合、

今度は夫にそれを投影し、がっつり働いてもらいます!(個人的願望含)

 

少々古い考え方かもしれないが、無視できない一面も

現在は共働き夫婦が主流になってきているので、

お互いの太陽がそれぞれ機能しているケースも多いです。

なので、この「太陽を夫に託す」という考えは、私は少々古いかな~とも思います(;'∀')

ただ、女性は人によっては出産や育児などで長期間仕事ができない時期もあると思うので、

無視は出来ない一説だと感じています。

 

自分で太陽を使っていこう!

自分(ここでは妻)の太陽と、夫の太陽の相性によっては、

自分の太陽を夫に託したところで、当然自分のように動いてくれるとは限りません。

その場合「しっかりやれよ!」と歪みが生じてきます。

夫婦ってそもそも生物学的には他人ですし、

夫は夫の太陽のサイン(星座)があって、太陽の状態も自分とは違う場合が多いです。

夫は夫で自分の太陽を全うしようとするわけです。

 

夫に対し、どうしても、

「そうじゃないだろ(。-`ω-)?!」とイライラしてしまうお方!笑

太陽を自分で使う」という事を意識すると良いかもしれません。

【自分の太陽の役割を果たす方法】を見つけ、

日常に取り入れていきましょう🌟

 

先程も触れたように、現在は共働き夫婦が増えたので、

夫婦がそれぞれ自分の太陽を使っているケースも多いですが、

状況的に家にいないといけない!という方もいます。

でも、主婦の方でも全く社会に出ていない事はないと思うんです。

例えばパートとか、PTA等だって立派な公の場です(ある意味会社勤めより大変かも?!)

そう考えれば、どんな立場の人でも太陽を十分に発揮する方法はあると思います🌹

具体的にどう太陽を活かすかは、ハウスやアスペクト等、

太陽の状態を見ることをお勧めします(^-^)

 

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十綺 夕愛

とおきゆあ